アガサクリスティー祭りだー!
ども!うつ餅です!
アガサクリスティーの名作、オリエント急行殺人事件が公開になりましたねー。
私はポアロといえばデビッド・スーシェしか浮かばないので、映画を観るかどうか迷っています。あの名作をどのように料理したのか、気にはなるんですよね。
んで、そのおかげ様で、CSのAXNミステリーにて、12/23にアガサクリスティー祭りを行うようです!
なんとなんと、私の大好きな
『そして誰もいなくなった』
のノーカット版を放映!また、検察側の証人も放映されます!
きゃー!楽しみすぎるー!
私がミステリーにはまったきっかけが、この『そして誰もいなくなった』です。
- 作者: アガサ・クリスティー,青木久惠
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/11/10
- メディア: 文庫
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とにかくストーリーが素晴らしい!
誰が犯人かほんっとにわからない。そして事件のキーになる
『誰がクックロビンを殺したか?』
という詩の純朴そうでとても毒のある雰囲気も素晴らしかった。
初めて読んで以来なん度も読み返している作品です。
大昔、この作品の古い映画を午後ローで観た記憶があるのですが、それ以来あまりこの作品は映像化されていません。
それを205年にBBCでリメイクした、というニュースを読んでからずっと観たかった作品がようやくクリスマスイブイブに登場。
もう萌えまくりです!
検察側の証人はまだ読んだことがないので、これから読もうと思います。
CSを契約されている方、ぜひご覧ください!!!