普通に話すということ
ども!またまたお久しぶりのうつ餅です!
一度復活宣言をしてみたものの、自分を客観視するレベルにまで気持ちが行かず停滞。
ようやく客観視できるようになってきたので、またつらつらと書いてみます。
最近部署替えで、まったく経験のない飲食の分野で働くことになりました。
そしたら急に色々な人と会ったり、いろんなところに行ったりとパタパタパタ。
人と会って話している自分を俯瞰で見ていると、なんて自分はコミュニケーション能力がないのかしら、と悲しくなる時がしばしば…。
もともとあまり人と群れて行動することが苦手な私は、パーソナルスペースの取り方や、マンツーマンで話をする時に、どこまでを話していいのかわからないんです。
そしてプチパニック。
大勢と話しているときはなんだかどんどん話しが誇張していっちゃうし、マンツーマンで話すと生来の人見知りもあって、何をどう話せば会話が続くの?え?これって続ける必要があるの?黙っていてもいいの?
といろんなことが頭をぐるぐる回ってしまいます。
だから帰るとぐったりしちゃうんですよね。
なので、最近は、相手が話し始めたことを引き伸ばしたり、自分もそういうことがありましたよー、的なことを言ってみたり。
また、勇気を出して黙ってみたり。
そんなことをやっています。
もちろん商談の時にそんなことじゃあダメなんですけど、まずは普通に話す、会話をする、ということに注力したいかな。
思えば小さい頃から普通に話すことが苦手で、おちゃらけたり、誇張したり、笑いをとってなんぼ、みたいなことばかりしていて、私自身をわかってもらえるような会話をしてこなかったなー、と今日気づきました。
え?いまごろ?
いーんです!今だろうがなんだろうが、気づくことが大事ですもん!
今年の私の目標。
普通に話す。
これ、きまりで!