ヘルニアを考える
ども。うつ餅です。
ヘルニア罹患35日目。
ようやく痛み止めが効いて来たのか、本日はそんなに痛みもなく。
なので行きつけの整骨院でマッサージをしてもらいました。
右足の言うことがあまり効かないことを説明し、足を重点的にほぐしていただいたのですが、
右足と左足の緊張がかなり違っていることと、左足に重心を置いてる関係で右肩が上がっちゃってるので、普段の生活でも右肩に力が入らないよう意識しましょうねん♪
と言われました。
いかんいかん。姿勢姿勢。
今日スマニューを見ていたら、こんな記事が。
名倉潤さんがうつ病で休養 1年前のヘルニア手術に問題はなかったのか? | 文春オンライン
記事を熟読すると、ヘルニアって必ずしも手術が有効な訳では無いようです。
基本的には投薬や注射で2〜3ヶ月でよくなるもの。
それを過ぎても痛みが取れなかったり、歩行障害があるようであれば手術を考えましょう。
という風に捉えたほうが良いようです。
むしろ積極的に、すぐに手術を勧めるような医療機関にかかってしまったら、セカンドオピニオンを考えたほうが良いでしょう。
との事。
毎日こーんな痛い思いをしているから、1日でも早くこの状態から離れられるのであれば、手術を考えたほうが良いのでは?
と思っていましたが、手術を受けたがために神経を痛めてしまい、車椅子や松葉杖生活になってしまった人のことも記載してありました。
んー。ほんとにご厄介なヘルニアですが、こればかりは時間をかけてじっくりと治療をしたほうが良いのかもしれません。
投薬を始めて1週間が経ち、ようやく薬の効き目を実感できるようになってきたので、今の治療方針を信じて継続しようと思います。
手術が絶対に悪い訳でもないでしょうが、どういう風になりたいのか、医師とじっくり相談し、納得がいかなかったらセカンドオピニオンを選択する。
どんな病気でもそうですけど、そういう風にじっかりと病と向き合ったほうが良いですね。(^-^)
10月には仕事が出来るようになれるよう頑張らねば!