デパスって抜けるの大変
ども。うつ餅です。
デパス減薬からもうすぐ1カ月。
なんだよ。病んでる時より身体症状ヤバいじゃん!
(ノω・、) ウゥ・・・
最初に気付いたのは頭痛と発汗。
もーねー。常に頭が痛いし重たい。とは言え頭痛薬をガシガシ飲むのもなんだかなぁ、という思いもあり、コンタクトから眼鏡に変更。
そして発汗。特に夜寝てると突然
ぶわわわわぁー
と汗が飛び出してくる。
最初は『あれ?いわゆる更年期的なやつ?』と思ってたけれど、なんか違う気がする。
しかも先週くらいからめまいやふらつきまで。
ん?これはおかしいんじゃね?
と思いGoogle先生に聞いてみたら、
にドンピシャ。
あー。これが依存性を高めて、減薬を阻むやつなのね、と実感。
ここでクリニックに行った時に
『しんどいっす(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)』
って言っちゃうと元に戻りそうなので、対処法を模索。
曰く
1:身体を動かす
2:睡眠を取る
のがよろしいらしいので、ヨガを丁寧にやるようにしました。
あとは瞑想。
どうしてもしんどいな、と思ったら無理をせず休む。
これを徹底しております(・ω・)ノ
『こんなはずじゃない!』
『もっとやれるはず!』
なんて自分を追い込むことにいいことはないな、と思っているので、そんな思いはぽいっとな。
ようやく少し楽になってきたので、これらのことをルーティンにしたいと思います。
薬って諸刃の剣だよなー。
しんどいときは助けになるけれど、いつしか
『ないと元に戻っちゃうかもしれない』
という恐怖心も植えつけてしまう。
とかく鬱っ子、不安っ子はあれこれと考えてしまうので、それを払拭するのは
『もう考えない』
という意識を持つこと。
だから瞑想をしてます。
呼吸に意識を向けて、頭を空っぽにすることを続けていると、考え癖も少しずつ抜けてきた気がします。
病は気から
という言葉はメンタルが弱っている人には禁句と言われていますが、
気
というのは内側からの活力だと思います。
出来ないよぉ〜
しんどいよぉ〜
というネガティブな思考は気を弱め、自分を許してしまう。
『これでいいんだ』
と思わせてしまう。
でも
治りたいんだよぉ〜
笑いたいんだよぉ〜
という思考は気を高めていくんではなかろうか?
もう15年以上患っておりますが、去年まではネガティブな思いに囚われていましたが、
笑うこと
治りたいと思う心
がムクムクと湧いてきてから、薬の減薬も出来たし、考え癖も弱まってきました。
人それぞれかもしれないけど、私にはこれらの行動がプラスに働きました。
はははっ!と笑って、身体を動かして、頭の中のグルグル思想を追い出してやるやい!
薬飲むの、もう飽きたんだい!