今更WITH婚を語る
ども。うつ餅です。
テレワークが3/15まで伸びました。
体調不良で1週間サボってたヨガをやったら、足が小鹿になったので、スクワットを追加しました。
動かないのはよくないねぇ…。
家で仕事をしていると、どーも寂しい感じがするので、昨日は明日婚を流しながらお仕事をしたら、テンション爆上がりだったので、今日は長らく封印していたWITH婚を流しました。
…いやー。あったま痛くなるまで泣きましたわ。
(おい、仕事はどうした)
長らく封印していたのも、絶対爆泣きするのがわかってたからなんすよねー…。
だが!しかしっ!
このWITH婚は数あるライブの中でもピカイチであることは確実!
なにせね。セトリが神がかってますから。
東に神きちゃってますから。
5人時代の曲がねー…。ワンサカ入ってるじゃないですかー。
Choosey Lover
Survivor
どうして君を好きになってしまったんだろう(どうきみ。もしくは どうだろう)
Love in the Ice
などなど。
Love in the Iceなんかライブで毎回号泣したもんなぁ…
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
それになんつっても
MAXIMUM
からの
Rising Sun
。・゜・(ノД`)・゜・。
どんだけ神かっ!
もうねー。大好物の白神起ですよっ!!!!
こんな神降臨して、カニさんのライサン(分かる人だけでいいです)やられた日にゃあ あんた。即死ですわな。
そっからのアンコール。
会場の皆さんの東方神起コールの熱の入りっぷりがすごかったなぁ…。
んで、最後に近くなると2人ともどこか緊張してるようになって、
『あぁ、そろそろ終わっちゃうんだなぁ』
と言う雰囲気になってきて、
サクラミチの時にはもうユノはちょっと泣いてて。
そこからの
With Love
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
アンコール以降、涙腺大爆発でした。
知らない方のために申しますと、このライブの後、2人とも自国のお勤めのために、2年間芸能活動はできなくなることが決定してたんです。
芸能の世界で『2年間の活動停止』はかなりの長さ。
ファンが離れていってしまうかもしれない。
もう元に戻れないかもしれない。
そんな不安との戦い。
ただでさえ2人は一度分裂騒動の時に活動ができなくなって、約2年近く表舞台には立てなくなりました。
自国でかなりのバッシングに遭い、そのバッシングが彼らの家族にまで及びました。自分達も2度と芸能活動が出来ないかもしれないという不安を抱え、待って、待って、ようやく復帰を果たしました。
ようやく『2人でも大丈夫だね』と思えてきた時に訪れた『やらなくてはいけないお勤め』
神様はどんだけ2人に試練を与えるのか?
でもそんな2人の不安を掻き消すように、オーラスのWith Loveを歌う2人のバックには
支えてくれたスタッフさんや
来場していたトンペンちゃんたちの
『ありがとう!いつまでもまってるよ!』
『いつも元気と勇気をくれてありがとう!』
『大好きだよ!!!』
というメッセージが画像付きで次から次へと流れました。
その映像を観た2人は、泣くまい、泣くまいとしながらも綺麗な綺麗な涙を流したんです。
あんなに男らしいユノが、しゃくり上げるくらい泣くなんて、初めて見ました。
彼は亡くなったおじいちゃんとの約束で、特別な時にしか泣かない、と決めていたのに。
その涙は『特別な時』だったよね。
最後のMCで、チャンミンが
『いつもマイクの調子が悪い、音響の調子が悪いって文句ばっかり言っていたのに、スタッフさん達が笑顔でメッセージをくれて…。それを観た時に、俺はなんて心の狭い人間なんだろうって…』
って言いながらポロポロ涙を流した時には、あの小さかったマンネちゃんの頃のチャミが観られた気がして…。
あー。ヤバイ。書きながら泣けてきた…。
最後の最後、カシちゃん、ビギ、トンペンちゃんの鬼気迫る東方神起コールでエンドロールが止み、トリプルアンコールで出てきてくれた2人が、それはそれは美しい
時ヲ止メテ
を歌ったシーン。このライブのどの歌よりも綺麗でした。
2人も泣いて、
トンペンちゃんも泣いて、
スタッフさんも泣いて、
どんだけあったかいライブだったことか。
2015年の話だけれど、いまでもあのオーラスの日のことを思い出すと胸が熱くなります。
このライブでユノが
『また絶対戻ってきて「ただいまーっ!」って言うから「おかえりーっ!」って言ってください。約束な!』
と言ったあの約束を果たし、今の2人がある。
なんて幸せなんでしょう。
今日このDVDを観て、心からそう思いました。
あぁ…、ほんと幸せだー。
こんな時こそ東方神起だよ!
※画像をお借りしました