うつでパニック障害でHSPな私の日常

うつでパニック障害もちで、HSP性質のうつ餅さんとさんにゃんむすめのドタバタ劇場

お金を取り戻すには

ども。うつ餅です。

久しぶりの投稿です。

首の調子が一進一退を繰り返し、会社にも行けず、派遣契約崖っぷち状態で、さすがにメンタルやられかけてるところでした。

なかでも問題は、先日ブログに書いた

cooayamao.hatenablog.com

B氏の携帯代未払い問題。

ようやく今月から支払いが別々になったのはいいのですが、B氏の携帯代用に作ったセブン銀行の口座に金額は振り込まれておらず…。

週明けにも引き落としされるはずだが?

このまま未払いが4ヶ月続いたら、携帯は強制退会になってしまう。

そのこと自体はどーっでもいいのだけれど、奴が携帯を変えたりしてしまったら、トンズラされてしまう可能性があることに気づきました。


あかんやーん!あかんやつやーん!


お金についての問題は本当にメンタルにくる。

でもB氏は都合が悪くなると連絡をしてこなくなるので、らちがあかない。


『もうこれは、だれか第三者をいれたほうがいいのでは?』


と思い始めました。

でも、たかだか7万の金額に弁護士をつけたら、弁護士費用の方が高くなっちゃうし、だれに相談したらいいだろう?

と悩んでいた時、ふと札幌時代の友達で、行政書士の資格を取ったHちゃんのことを思い出し、思い切って相談することにしました。

Hちゃんにいままでの経緯と、どうしたいのかを相談。

Hちゃんはふむふむと聞いてくれ、方法を指南してくれました。

1:公正証書をだし、がっつり徴収する(ただし、相手の口座がわかっていないと意味なし)

2:内容証明をだす

3:借用書を作成する

Hちゃんは『もう情け容赦なく、手っ取り早く一括でもらいたい、ということであれば、公正証書が1番だけれど、話を聞く限りでは支払いたいけど、Bさんにはそれ以上の借金があって、返せないっていう事情があるかもしれない。だったら、月々3,000円でも5,000円でも構わないからといって、確実に返してもらう方法がいい気がする』と。

今回の件については、遅延損害金も貰いたいと思ってるんだけど、それは可能かしら?と尋ねたところ、

『分割手数料』

としてもらう事は可能だよ。との事でした。

例え個人同士の借金だったとしても、分割で払う、ということに対しての分割手数料はもらう権利があるそうです。


まぢかー!勉強になるわー!


彼女のアドバイスとして、

まずは借用書に署名、捺印を貰うことが大事だから、とにかく下に出て交渉するのが大事。本当に困っているの。精神的にも辛いの。って事を伝えないと相手は納得してくれないよ。

と教えてもらいました。

最後にHちゃんに言われた言葉として

『分割で貰うってちまちましてるように思うけど、その期間彼の方には振込手数料やら、振込む為の時間が必要なわけだから、彼なりの禊になると思うよ。』

と言われたのが印象的でした。

そだよな。毎月3,000円なり5,000円なり振込む為に、わざわざATM行って、振込手数料払ってって、手数料だって安くないもんな。それを15回とか24回繰り返すって中々なことだよな。


本当は一発で払ってもらった方が、今の私には助かる事なのですが、相手の事情も鑑みて、確実に返金してもらう方法の方が、ドロドロにもならないし、精神的にも楽だな、とおもいました。

お金が絡むと、感情的にもなるし、メンタルもどんどんヤバくなる。

それを解決するには、やっぱり第三者の助言、特に法律に詳しい人からのアドバイスって大事だなー、とつくづく感じました。