うつでパニック障害でHSPな私の日常

うつでパニック障害もちで、HSP性質のうつ餅さんとさんにゃんむすめのドタバタ劇場

折り鶴が折れないですと?!

ども!うつ餅です!

なんだかうつうつもちもちしている昨今。

これは冬季うつも入ってるんですかねぇ?
どうも気持ちが上がりません…(T ^ T)

今日通院日で、先生にそれを話したのですが、とりあえず様子を見ましょう、ということで薬は現状維持。

ひょっとしたらあれか?
今年のライブはもういけない、という燃え尽き症候群か?!

…それもあるかなぁ…。
次のライブをグループLINEで楽しそうに話している友達の書き込みがつらい泣
しばらく既読放置しよっと。LINEに対してもHSPアンテナが立ってるし。

いややわぁ…

と、ぐちぐちな前置きはさておき、タイトルについて。

先日会社の人が倒れた、という話をブログに書きましたが、その人のために、みんなで千羽鶴をおりましょう!という呼びかけが社内ででまして。

私は昔から、担任の先生が産休したり、友達が入院したり、部活で都大会に出るって時や、広島へ修学旅行に行った時など、折に触れ千羽鶴をおってきました。
私は高校が女子校だったので、先輩に激励のお守りのために鶴を折って渡したこともありますし、それをもらったこともあります。

だから、千羽鶴は日本人なら当然みんな折れるっしょ!

とおもっていたのですがさにあらず。

なんと、社内の20代の子たちが、みんな折れないんですよ、鶴。ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

折ったことがない、という子や、昔やったことあるけど、もう折り方忘れちゃった、という子まで。

えぇぇぇ…

折り紙って日本の文化でしょー!
だめでしょー!

ふだんイラレやフォトショをバンバン使っているデザイナーの子達が、折り鶴という造形美にふれないなんてー!

日本教育どーなんてんのー???

千羽鶴って、思いやりの文化じゃないですか。みんなでセッセコセッセコ作って、紡いで、やっとできたのを友達や先生に渡したあの団結力や、思いを知らないで学生時代が終わっちゃってるんですねぇ…。

今年の流行語は忖度、だそうですが、忖度御膳なんて訳のわかんないもん作ってる暇があったら、子供達に仲間に対しての思いやりの表し方をおしえましょーよー!

日本、かわったな、と感じた1日でした。

しくしくしく