うつでパニック障害でHSPな私の日常

うつでパニック障害もちで、HSP性質のうつ餅さんとさんにゃんむすめのドタバタ劇場

鬱に整体は効くのではないだろうか

ども。うつ餅です。

これはあくまでも私見です。


今週に入ってからずっとS治療院で揉みしだかれ、鍼を打つようになってから気がついたこと。


おや?


鬱の症状が出ていない。


今週ずっと雨だったり曇りだったり、暑かったり寒かったりの連続。

こういう時には必ず身体がいう事をきかず、ダラダラでろでろするだけ。

本も読みたくない。

テレビもウザい。

外に出たら、人の多さに吐き気やめまいが起きる。

そんな感じで、もう何年も


『こんな季節、来なきゃいいのに』

と思っていた。


でも今日ふと気付いたのだけれど、治療院のベッドにうつ伏せになりながら、お年寄りの会話があっちゃらこっちゃら聞こえてくるものがほぼ気にならなくなっていた。

確かにうるさい。

いろんな声が聞こえてくる。

でも不愉快じゃない。


あれれれれ?


これはどういう現象なのだろう?


家に帰ってgoogle先生を漁っていたら、


『身体の乱れは心の乱れ』


ということで、整体や鍼灸で症状が軽くなっていった人の記事がたくさん出てきた。

自律神経は『神経』な訳だから、そこを刺激している筋肉やらなんやらを和らげてあげることが大事ですよー、とその記事を書いた人たちは言っている。

これって一理あるんじゃなかろうか?

うつ餅の場合、頭が痛くて、首と肩が痛くて治療院に行ったけれど、どんなに首回りをマッサージして、鍼を打っても痛みが取れることはなく、本当に死んでしまいたいとさえ思った。

でも昨日、股関節が『こくんっ』となったことから、股関節と足回りを整えてもらったところ、嘘みたいに首の痛みがなくなった。

そのかわり今は腕が痺れている(T-T)

今日もコナン氏に揉みしだいてもらったけど、コナン氏は

『首を苦しめていた原因が股関節、って1つのヒントになったでしょ?して、今は腕に来ている。てことは、まだ違う部位が張っているってことだから、一個一個潰していきましょうね』

と言った。

そか。首が痛い、頭が痛い、ってのの原因が足やら腕にあるのなら、自律神経や、音が大きく聞こえたり、めまいや吐き気がおきるのも、実は別のどこかが張っているからなのかもしれない。

私はこの1週間で、どん底の気持ちから、ものすごくスキッとした気持ちに変わっている。

なんなら渋谷のスクランブル交差点の真ん中で、DJポリスを煽りながらダンスもいけんじゃね?くらいに思っている(いやしないよ。できないし)。

私の場合は、治療院でマッサージやら鍼やらやってもらうのは、案外鬱とパニックにも効果があるんだろう。と確信しつつある。

もちょっと続けてみよ。