占いの見方
年末になると
来年前半期の占い特集!
という記事がネットでも雑誌面でもよくありますねー。
以前はこれに一喜一憂しておりました。
でも、最近占いに対しての見方が変わってきました。
占いって『統計学』なんですよね。
生年月日や氏名画数なんかで
この期間はこういう感じになりますよー
という事を統計から割り出している。
だから占いから導き出されている結果といいものは
先人から引き継がれている
『言動、行動の結果』
なのだなぁと思っております。
その占いの結果には
『こういう傾向がありますよねー』
というものだけが残っているだけであって、当たるとか当たらないといった意識は必要ないもの。
占いで先々の道をいただいたら、
『そういう道が選択肢としてあるんだな。』
それが自分の行きたい道だとしたら、その言葉を力にして頑張っていこう
と思い、行動することが大事だと思いました。
占いの結果に一喜一憂するだけで、何も行動せずに
『あぁ、当たらなかったなー』
『この先生ぜんぜん当たらないじゃん』
という前に、こういう道が選択肢の中に浮かんできたのであれば、行動することが必要なのでしょう。
せっかく占いで
進む方向性
を見つけていただいたのであれば、それに向かって前進していくこと。
それをする、しないは自分の意思。
いろーんな事を考えちゃって、お金のことや、他の人の評判や言葉に振り回させることなく、自分の信じたことはまずやる。
だって占いでこの道も選択肢としてあるよ、って言ってもらえたんだもの!
そういうふうに占いを使っていきたいな、と思いました。
まずは自分の進みたい道を模索していくことですなぁ…。(*´ω`*)
そのために、色んなものを見て、体験して、色んな人の言葉を聴いていきたいと思いました。
明日から仕事開始!
まっすぐ生きてくぞー!