うつでパニック障害でHSPな私の日常

うつでパニック障害もちで、HSP性質のうつ餅さんとさんにゃんむすめのドタバタ劇場

HSPとのおつきあい

うつやパニック障害の大元となっている、そもそもの私の性質、HSPについて、その言葉を知ってからググったり、本を読んでいるうつ餅です。

まずは自分が本当にHSP体質なのか、自己診断できるテストサイトをみつけてやってみました。

傷つきやすい心はhspが原因だった!自分の心との上手な向き合い方 | Fig-magazine [ フィグマガジン ]

23項目中、20項目が該当。

こりゃガチですやん!!

…ということで、自分の性質なんだなー、ということを理解したところで、じゃあどうこの厄介な性質とおつきあいをしたらいいのか、前回のマンガエッセイに続いて、これを読んでみました。

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本


この本にも自己診断テストもあり、なぜそうなったのか?という元々の原因や、対処方法。また、周りの人がHSPだったら、というところまで解説されています。

まずは自分が苦手としていることをきちんと理解し、その項目ごとの対処法が書いてあるのはいいです(^.^)

…ただ、だめなら引っ越しや転職を考えましょう。
という件があるのですが、元々こういう性質の人は、うつになってる方も多いでしょうし、いまの私のように休職中などで、経済的に良い状態ではない方もいるでしょうから、それはなぁ…と。
でも今いる職場が容態を悪化させている元なのであれば、それもいいのでしょうね。

もっとも取り掛かりやすかったのは

人混みで疲労困憊してしまうときに、自分が納得できるお守りを持って行き、『これがあるから大丈夫』と思えるようにする

というもの。
私の近所の氏神様で、毎年買っているミサンガタイプのお守りがあるのですが、今まで足につけていたものを、腕に付け替えていつでもみられたり、触れたりできるようにしたいと思います。

明日は病院受診の日。
電車で出かけられて、ご褒美夕飯弁当が買えたら、レベル1は卒業!

よーし!!!