HSPとのおつきあい
うつやパニック障害の大元となっている、そもそもの私の性質、HSPについて、その言葉を知ってからググったり、本を読んでいるうつ餅です。
まずは自分が本当にHSP体質なのか、自己診断できるテストサイトをみつけてやってみました。
傷つきやすい心はhspが原因だった!自分の心との上手な向き合い方 | Fig-magazine [ フィグマガジン ]
23項目中、20項目が該当。
こりゃガチですやん!!
…ということで、自分の性質なんだなー、ということを理解したところで、じゃあどうこの厄介な性質とおつきあいをしたらいいのか、前回のマンガエッセイに続いて、これを読んでみました。
- 作者: 長沼睦雄
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2016/04/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本にも自己診断テストもあり、なぜそうなったのか?という元々の原因や、対処方法。また、周りの人がHSPだったら、というところまで解説されています。
まずは自分が苦手としていることをきちんと理解し、その項目ごとの対処法が書いてあるのはいいです(^.^)
…ただ、だめなら引っ越しや転職を考えましょう。
という件があるのですが、元々こういう性質の人は、うつになってる方も多いでしょうし、いまの私のように休職中などで、経済的に良い状態ではない方もいるでしょうから、それはなぁ…と。
でも今いる職場が容態を悪化させている元なのであれば、それもいいのでしょうね。
もっとも取り掛かりやすかったのは
人混みで疲労困憊してしまうときに、自分が納得できるお守りを持って行き、『これがあるから大丈夫』と思えるようにする
というもの。
私の近所の氏神様で、毎年買っているミサンガタイプのお守りがあるのですが、今まで足につけていたものを、腕に付け替えていつでもみられたり、触れたりできるようにしたいと思います。
明日は病院受診の日。
電車で出かけられて、ご褒美夕飯弁当が買えたら、レベル1は卒業!
よーし!!!