11/2の体調 教える側と教えられる側
今日はやぁーーーーっと先月休んだ分の傷病手当金が振り込まれました。
ギリギリ年が越せそうです(泣)。
お忙しいとは思いますが、働けなくて休んでいる、ということは、その期間収入がないわけですから、もちっとだけそこのところを考慮に入れて欲しいものです。
…と、三連休前にウキウキしたのもつかの間、私がまとめているデータの件で、前任の方に『言ったことがやれてないじゃん』とおこられました。
その方、とても忙しくて、いつも出張に行ってるか、会議をしてるか、という方なのですが、気ぜわしいというか、なんというか、平たくいうととても教え方の下手な方で…。
それでもなんとか言われた通りのことをやったのですが、言われてないことが『出来てない』とおこられ、ちとカリッとしてしまいました。
その場で『いや、そんなこと言われてないですよ』というのは簡単なのですが、彼女の性格をみるに、感情論にはしってしまいそうなので、ここは大人の対応で謝っておきました。
教える側はずっと自分がやってきたことだから、簡単だしわかるよね?と思っている。でも教えられる側は初めてだから、何がわからないかもわからない。
そこのところをお互いがお互いを慮ってこそのコミュニケーションなんだと思うのですが、実際にはそうはいかない局面がどうしても発生してしまいます。
だから、今日作ったデータはとりあえず全部その方にチェックしていただくようお願いして、スコーンを買いに帰りました。
このブログを書くまでは、トイレに行っても、タバコを吸ってもくよくよくよくよ考えていたんですけど、今回は結構早く記憶から感情が消えたような気がします。
ま、そういうこともあるよね。と、自分のご褒美として、美味しいスコーンとパンをおなかいっぱい食べて、さんにゃん娘にチュールをご褒美であげて、むちゅめ達が喜んで食べてるのを見ていたら、なんだか幸せ指数が上がりました。
前までは
なーんてあの人は意地が悪いのかしら!
とか
なんであの時ああ出来なかったりしたのかしら!
といつまでも脳内テープが擦り切れて、ビヨンビヨンになっててもまだ繰り返しくよくよする、ということが日常的だったのですが、今回はそれがなくなりました。
あった事象自体を俯瞰してみることができるようになってきた、ってことなのかな?
思いの外、楽しい三連休を迎えることができそうです
■今日の学び■
人から受けたマイナスの感情をがっぷり四つで受け取るのは、結局自分に対しての怒り。
自分を貶めるくらいなら、その時の気持ち自体を捨ててしまった方がいい