ペットロスと向き合う。
ども。うつ餅です。
結局今週は会社に行けませんでした。
だるくて起きていられないし、頭もぼーっとしています。
でもいつまでもこんなことしていられないので、ペットロスと向き合うことにしました。
くにゃがなくなったとき、どうしたらいいかもわからなくて、近所の友達に電話して来てもらいました。
彼女は最近猫と犬を見送ったので、パニックを起こしている私に冷静に助言してくれると思ったのです。
彼女はロックアイスの袋を買って来てくれ、葬儀までの間、体を冷やしておくことを教えてくれました。
そして、葬儀をどうするか。
霊園で供養するか、自宅供養にするか。
最初は霊園で他の仔達と一緒に、と思ったのですが、いつどういう時でも一緒にいたいと思い、自宅供養にしました。
お世話になったのはこちらです。
こちらは専用の車で乗り付けてくれ、そのまま火葬し、お骨を届けてくれる、というコースがあることが選んだ1番の理由です。
1時間もかからず、くにゃはお骨になりました。
ペットロスを克服するには5つのステップがあるとか。
ペットロスを乗り越えよう:ペットロスの克服の仕方と体験記、相談窓口
1:否定
こんなこと起こるはずがない!うそ!
と目の前の現実から逃避すること
2:交渉
この仔を生き返らせてください!という願いを思い続けることによって、現実を回避させようとする行為
3:怒り
この仔が亡くなったのは◯◯のせいだ!と自分や周りに対しての怒りの気持ち
4:受容
亡くなったことを受け入れる
5:解決
悲しみが薄らいで、普通の生活にもどる
私はまだ2と3の間をうろうろしています。
書いてあったサイトには痛手から立ち直るには10ヶ月かかるのが平均的なのだとか。
突然心臓が止まってしまったくにゃの心臓マッサージをすれば意識が戻ったんじゃないか、とか、気温の差が大きかった2〜3月に、くにゃのゲーが多かったことを軽く考えず、病院に連れてったほうがよかったんじゃないか、といった思いが毎日頭にどぱどぱ湧いて来ます。
心臓マッサージを実践しなかった自分に怒りがあります。
でも振り返っていてもくにゃが戻ってくるわけじゃないんですよね。
それはわかってるんですけど、心に沁みてこない。
こうやって文章にまとめながら、自分の思いや行動を俯瞰して見るしかありません。
一つ言える事は、くにゃを心から愛していた、という事。
おかあさんが泣いてる時、辛い時、いつもそばにいてくれたくにゃが、今の私を見たらまた心配しちゃうでしょう。
少しずつ慣れていかないと。
まだまだブログでの愚痴は続きそうです。